世間は、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大で、1ヶ月後に本番を迎える予定の我々も、心中穏やかではありませんが、感染対策を今まで以上に注意して行いつつ、本番に向かって前進しております。
今回の合唱団は、4つの小さい合唱団が集合している為、合同練習以外にも各団体で小さな自主練を行い、頑張っております。
本日は、私が所属しているElysiumの、アルト練習の日でした。
コロナ禍で練習場所が無くなった2020年、時間に余裕があったので、皆で手分けして、1音1音入力して作った音源。パート音源だけでなく、こうなったらピアノの音源も入力しちゃおう！ と、あの時頑張って作った物が、こんなに役立つものになるとは思ってませんでした。 2020年の自分達、褒めてあげたい♪♪♪
2022年の自分達は、そんな音源に合わせながら、先生が求める、「生きたメサイア」を表現するにはどうすればいいのかを話し合いつつ、ダメなところは遠慮無く言い合う、とても充実したパート練習をやっております。
そんな仲間に感謝。 お付き合いいただいた、2人のソプラノさんにも感謝。 そんな気持ちで聴く、みんなのアーメンコーラスは本当に心地よく、鬼の目にも涙でございました。
長かった道のりも、目の前あと1ヶ月しかないのですね～
ある意味、これからがスタートな気もします。
これから私達のMessiahがどんな色になっていくのか、楽しんで頑張ります。
M.F.